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前のMootoolsのプラグインImageDrawer1.0をリリースしました。で書きましたが、前のバージョンのGradually 1.0が汎用性がなくて新しく設計しなおしました。
今回は、画像の描画部分の実装をImageDrawer1.0で実装し、それ以外の機能をGraduallyに実装するようにしました。

これにより、利用方法が少しだけ柔軟になり、機能拡張が容易になった為、新しい機能も比較的に早く対応できそうです。

ダウンロード
http://mootools.net/forge/p/gradually

具体的な1.0からの変更点

1.0からの変更点は下記の通りです。

No. 変更点
1 別途ImageDrawerが必要になりました。
2 AP仕様を大幅に変えました。
3 Graduallyを利用するだけで独自のギャラリーを作成できるようにしました。
4 ギャラリー機能を追加しました。
5 IE6,7,8,9をサポート対象からはずしました。

スライドショー

1.0と同じスライドショーです。
ImageDrawer.Grid、ImageDrawer.Expandのインスタンスをオプションに引き渡すことで、画像を切り替える際の描画パターンを切り替えることができます。

MooShellの共有URL
http://mootools.net/shell/ZX4ay/15/

指定できるオプション

オプションキー データ型 説明
drawer object ImageDrawerのインスタンス
images array 描画するイメージ要素
zIndex number zIndexプロパティ、初期値は9000
interval number 画像が切り替わるまでの間隔。ミリ秒単位
titleClass string タイトルを表示する要素のclass名
currentClass string 現在の画像の番号を表示する要素のclass名
totalClass string 画像の数を表示する要素のclass名
onPreload function すべての画像がプリロードされた時に発生します
onSelect function 画像が切り替わった際に発生します。第1引数は画像の番号、第2引数は画像パネルオブジェクトです
onDrawStart function 画像の描画処理を開始する前に発生します。第1引数は画像パネルオブジェクト、第2引数はImageDrawerインスタンスです
onDrawComplete function 画像の描画処理が終了した際に発生します。第1引数は画像パネルオブジェクト、第2引数はImageDrawerインスタンスです

パネルオブジェクト

プロパティ名 データ型 説明
width number 画像の横幅
height number 画像の縦幅
title string 画像のタイトル
alt string 画像の補足情報
src string 画像のURL
image element img要素
canvas element canvas要素

ギャラリー

2.0.0からの新機能です。画像の切り替えをサムネイル画像でできます。
又、ユーザーの操作にすばやく対応するために、描画処理の間に別のサムネイルがクリックされた場合、描画をキャンセルするようにしています。

こちらも又、ImageDrawer.Grid、ImageDrawer.Expandのインスタンスをオプションに引き渡すことで、画像を切り替える際の描画パターンを切り替えることができます。

MooShellの共有URL
http://mootools.net/shell/9S5Hb/13/

オプションキー データ型 説明
drawer object ImageDrawerのインスタンス
images array 描画するイメージ要素
zIndex number zIndexプロパティ、初期値は9000
titleClass string タイトルを表示する要素のclass名
currentClass string 現在の画像の番号を表示する要素のclass名
totalClass string 画像の数を表示する要素のclass名
controller object サムネイルコントローラーのオプション
onPreload function すべての画像がプリロードされた時に発生します
onSelect function 画像が切り替わった際に発生します。第1引数は画像の番号、第2引数は画像パネルオブジェクトです
onDrawStart function 画像の描画処理を開始する前に発生します。第1引数は画像パネルオブジェクト、第2引数はImageDrawerインスタンスです
onDrawComplete function 画像の描画処理が終了した際に発生します。第1引数は画像パネルオブジェクト、第2引数はImageDrawerインスタンスです

サムネイルコントローラーのオプション

オプションキー データ型 説明
defaultIndex number 初期選択する画像番号
prepage number 表示するサムネイルの数、初期値は5
controllerClass string コントローラの要素のclass名、初期値はgraduallyController
containerClass string サムネイルを格納する要素のclass名、初期値はgraduallyThumbnails
prevClass string 前へボタンの要素のclass名、初期値はprev
nextClass string 次へボタンの要素のclass名、初期値はnext
disableOpacity number 非アクティブの画像の透明度、初期値は0.4

最後にIEのサポートですが、できるだけ動作するようにしようと思います。
又、API仕様に少しだけ修正を入れるつもりです。

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